ネットの記事や周りの知人からの外壁塗装の失敗談を聞いたり見たりしたことはありますか？外壁塗装は劣化した塗膜を新しい塗膜に塗り替えることによって住宅を綺麗に維持するための大切な工事になりますが、皆さん全員が納得のいく仕上がりになるとは限らないものです。今回は塗装工事で失敗しないためのよくある失敗談をいくつかご紹介していきたいと思います。
◇外壁塗装のよくある失敗◇
1⃣思っていた色に仕上がらなかった➡外壁の色を決める際、色見本などを見て選択することが可能ですが、実際外壁に塗装したときに若干色が異なって見える場合があります。想像していた色よりも明るく仕上がりやすいため希望の色よりも少し暗めの色を選んだり、業者と相談しながらカラーシミュレーションを行ったりすることで色の失敗を防ぐことができます。
2⃣値段だけで業者を決めてしまった➡値段の安い外壁塗装は魅力があり、ついつい金額面だけで業者を決めてしまいたくなりますよね。よくある失敗例として金額が安い業者に工事をお願いしたところ「塗膜がすぐ剥がれてしまった。」や「再塗装をお願いしても対応してもらえなかった。」などのトラブルをよく聞きます。見積金額が安い業者全てが悪いとは限りませんがきちんと工事をしてくれるのか、信用して任せられる業者なのかを第一に見ることによりトラブル回避が見込めます。
今回は塗装工事でよくある失敗談をご紹介しました。
