本日は東大阪市O様邸にて外壁のクラック補修工事を進めています♪
ひび割れや欠損は塗装では埋まらないため、塗装工程の前に先に補修を行います。
補修しないまま塗装すると古いひびから割れが広がって雨漏りにつながる危険があります。
◆外壁クラック補修◆
経年劣化により主にジョイント目地やサッシ周りにクラックが見受けられました。
カチオンフィラーの擦り込みでは塗装後にひび割れる可能性があるため、弾力性のあるシーリング材でひびを埋めます(*^-^*)
割れが深いときはVカット処理をしてカチオン樹脂モルタルで埋めたりしますが、今回は壁の厚みが薄かったので見送りました。
写真の4枚目は設備周りの外壁が欠損していたのでカチオンで成形しました(^_-)-☆
次回は外壁下塗りから順次ご紹介しようと思います。
それでは今回はペイントホームズ大阪南店の伊藤がお伝えいたしました。
また次回お会いいたしましょう。