ペイントホームズ
大阪南店

デザイン性が高い塗り壁「ジョリパット」

皆さん、【ジョリパット】という単語を聞いたことはありますか?ジョリパットはフランス発祥の塗り壁の1つで外壁の仕上げ材として使われます。今回はそんなジョリパッドについてお話ししていきたいと思います。

 

ジョリパットとは?

ジョリパットとは塗料に砂を混ぜた外壁仕上げ材で外壁を仕上げるための塗り材になります。日本では1975年にアイカ工業株式会社から発売され、それから40年間の実績を誇っています。主に外壁や内壁の仕上げに使われ、耐久性、デザイン性、機能性に優れているため、多くの建物で採用されています。

 

ジョリパットの特徴と効果

  1. 多彩なデザイン性

ジョリパットは、多彩な色や質感を自由に選べる点が大きな魅力です。石材風、タイル風など様々な仕上がりにする事が可能で、デザインの自由度が非常に高いです。

 

  1. 高い耐久性

ジョリパットは高い耐久性を持ち、紫外線や雨風に強いため、色あせや劣化が少なく、長期間にわたって美しい外観を保ちます。また、防水性が高く、ひび割れや剥がれが起きにくいのも特徴です。

 

  1. 優れた断熱・保温性

ジョリパットは、断熱性能にも優れており、建物内部の温度を一定に保つ効果があります。これにより、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるため、エネルギー効率が向上し、エアコンの使用率を少なく抑えることができます。

 

今回はジョリパッドの特徴についてお話ししました。次回はジョリパッドのメリットについてお話しします。