本日は、茨木市現場の外壁塗装についてご紹介いたします♪
外壁は紫外線や風雨により防水機能が低下し、雨水を含みやすい状態になっていきます。
そのまま放置すると内部に雨水が浸潤し、外壁材や躯体に深刻なダメージを与えます。
異常が出てからでは大掛かりな修繕が必要になる場合もあるため事前のメンテナンスが大切です😌
【外壁塗装】
(1)下塗り塗装
まずは塗装の下地調整にあたる下塗り塗装を行います。
下塗りには劣化した下地と上塗り材の密着性を強化する目的があります。
他にも表面の細かいクラックを埋めたり、劣化による上塗り塗料の吸い込みを抑える効果もあります😯
直接仕上がりには出てこない工程ですが、綺麗に仕上げるためには欠かすことのできない大切な作業です。
(2)中塗り～上塗り委塗
つぎに中塗り塗装を行います。
中塗り～上塗りで使用する塗料によって外壁の防水性能が決定します。
見積の際にお客様に選択していただくフッ素塗料やラジカル塗料などはこれに当たります。
今回の塗装では水性系ラジカル塗料の「パーフェクトトップ」を使用しています。
ラジカル塗料はチョーキング(白亜化現象)に強く、対候性に優れるため昨今の塗装工事では非常に人気の高い塗料です🤗
使用する色については、屋根をグリーンで塗装するため、色の相性が良いクリーム色を選択いたしました。
扉やサッシにもマッチしており、全体的に上品で落ち着いた仕上がりになりました♪
今回はアドバイザーの小林がご紹介いたしました。
また次回お会いいたしましょう。
