本日は、羽曳野市現場の外壁塗装についてご紹介いたします♪
外壁や屋根は長年の紫外線や風雨により、下地が劣化して防水機能が低下していきます。
その状態で放置すると建材の破損や雨漏れにつながるため、10年~15年に一度のメンテナンスを推奨しております😌
【外壁塗装】
(1)下塗り塗装
まずは塗装の下地調整に当たる下塗り塗装を行います。
下塗りは下地の密着性を補強し、上塗り塗料が剥がれないようにする役割があります。
他にも劣化した下地の吸い込みを止めて上塗りの仕上がりを綺麗にする目的もあり、塗装工事をする際は欠かすことのできない大切な工程です😉
今回は日本ペイントのサイディング用下塗り材「パーフェクトサーフ」を使用しています。
(2)中塗り~上塗り塗装
中塗り~上塗り塗装では同じ塗料で重ね塗りします。
ここで使用する塗料によって最終的な耐用年数が決まります😌
シリコン塗料で10年前後、ラジカル塗料で10年~15年、フッ素塗料で15年~20年が目安となります。
今回はコストパフォーマンに優れる溶剤系ラジカル塗料で塗装いたしました🤗
ラジカル塗料は色褪せに強く、耐用年数に優れるため人気の高い塗料のひとつです♪
今回は溶剤型を使用していますが、臭いが気になるお客様にはマイルドな水性型もありますのでご安心ください。
今回はアドバイザーの伊藤がご紹介いたしました。
また次回お会いいたしましょう。