本日は、門真市施工現場のウレタン防水工事についてご紹介いたします♪
普段はあまり意識されないベランダ土間ですが、長年の使用によって表面の防水機能が低下していきます。
放置しておくと劣化した表面やひび割れから雨水が侵入する危険性があります😢
防水工事だけ別にすると普段使いに支障が出るため、外壁塗装とセットでメンテナンスされることをオススメいたします😊
【ウレタン防水工事】
ウレタン防水工事では、清掃⇒下地補修⇒プライマー(下塗り)⇒ウレタン防水材(防水層)⇒トップコート材(防水保護塗料)の流れで施工を行います。
※下地の劣化が著しい場合は、先にカチオン樹脂モルタルなどで左官補修を行うケースもあります。
最近の住宅では土間から15cmほど立ち上げたところまで防水処理をしていることが多いですが、今回のお宅では土間のみの防水だったのでウレタン防水材を塗布する際に立上りまで塗り込んでいます(写真参照)
最後に外壁塗料を土間の取り合いまで被せれば見栄えも綺麗に仕上がります😄
施工後は、見違えるくらい綺麗になったとお客様にもご満足いただけました♪
今回はアドバイザーの伊藤がご紹介いたしました。
また次回お会いいたしましょう。