本日は、羽曳野市現場のシーリング工事についてご紹介いたします♪
気温の変化が大きい季節ですので、不具合が出ないよう注意しながら作業を進めていきます😌
【シーリング工事】
(1)目地シーリング打ち替え
まず始めに目地シーリングの打ち替え作業を行います。
シーリングはゴムのように伸縮しますが、紫外線を受けることで硬化して破断してしまいます😢
シーリングが切れると雨水が内部に侵入し、雨漏りや建材の腐食につながるため非常に危険です。
打ち替え作業では、まず古いシーリング材を撤去して目地溝にプライマーを塗布します。
その後、新しいシーリング材を充填してヘラで綺麗に整えれば作業完了です。
使用するシーリング材にもグレードや選ぶ際の注意点などがありますので、後日まとめてご説明しようと思います(*^-^*)
(2)サッシ廻りシーリング打ち替え
サッシ廻りも目地シーリングと同様に打ち替えを行います。
サッシ廻りは目地シーリングと比べて劣化が少ない場合もあり、ひび割れや破断が無ければ増し打ち施工も可能です。
その他、換気フードやホースカバー廻りなど撤去が難しい箇所は増し打ちで施工しています。
基本的にシーリングをしている箇所は漏水の危険があるため、2~3日かけて全ての箇所を施工します。
次回からは外壁/屋根塗装についてご紹介しようと思います😄
今回はアドバイザーの伊藤がご紹介いたしました。
また次回お会いいたしましょう。